BLUE LUGのstem pouchをレビュー【可愛くておしゃれ】

まいど!チャリ猿です。


ステムバッグはめちゃくちゃ便利なアイテムです。すべての自転車乗りに装着を義務付けたほうがいいほどに。

ということで今回は、“BLUE LUG stem pouch” を良いトコ・気になるトコ含めてレビューしていきますよ!

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チャリ猿
自転車とビールが大好きなヤツ。“自転車旅”の魅力を細々と発信しております。

“BLUE LUG stem pouch”ってどんなアイテム?

BLUE LUG(ブルーラグ)というべらぼうに洒落てるバイクショップが、オリジナルで手掛けるステムバッグです。

やや大きめのサイズ感は、収納力バツグンの使いやすさバツグン。日々の生活はもちろんバイクパッキングでも大いに活躍してくれるはず。

デザインに関しては“ブルーラグらしさ全開”で、こんなにも可愛くておしゃれなステムバッグはそうそうないでしょう。(好みは分かれるだろうけど)


それでは、外観を詳しくチェケラしていきますよ!!!

外観

中央にはブルーラグオリジナルのキャラが。猫ちゃんかな?(ピンバッジは私物です)

素材はナイロンと、みんな大好きX-PAC。この絶妙な色使いがたまりませんなあ。



自転車に取り付けるとこんな感じ。

うん、いいですね。

ひもはビビットなカラーでちょっぴりチープ。それがまた可愛い。

どれくらい荷物が入る?

500mlのペットボトルを入れるとキャップが少し出ます。が、普通のステムバッグだったらもっと出てます。

つまりこのステムバッグの収納力がスゴいということ。

スタバのVentiサイズのカップ(一番でかいやつ)を入れてみましょう。

ご覧のとおりスッポリ! 余裕でひもを締めれます。

スマホや財布なんかは、もちろん余裕で入りますし、

サイズにもよりますが、カメラを入れるのもいいでしょう。(コンパクトなミラーレスなら入る)

サブポケットもあるよ

メインポケットの外側に、サブポケットもあります。

スマホも入りますが、段差を越えるときにすっぽ抜けそうでちょっとこわいので、もう少し小さいモノを入れるといいかも。(写真のスマホはiphone12)

自転車への取り付け方法

ベルクロ(マジックテープ)が3本付属しているので、このベルクロをステムやハンドルに巻いて取り付けます。ほとんどのステムバッグと同様の取り付け方法ですね。

この自転車には、ハンドル・ステム・コラムの3点で固定しています。

ベルクロの位置は自由に変えられるので、どんな自転車にも取り付けられるはずですよ!

スペック

スクロールできるよ

画像出典:BLUE LUG

価格5,390円(税込)
素材ナイロン
サイズ横約9cm、縦約16.5cm、マチ約9cm
カラー全11色

良いトコ・気になるトコ

それでは、しばらく使ってみて感じた「良いトコ・気になるトコ」をまとめていきます。

良いトコ

メリット
  • 荷物がたくさん入る
  • デザインが良い
  • そこそこ安い

すぐに手が届くポジションに、これだけ大容量のバッグあるとめっちゃ便利です。とりあえず、財布とスマホをポイっと放り込んでおけますからね。

デザインの良さに関しては、これまでの写真をご覧いただければ言わずもがなでしょう。

上記の魅力を備え、かつMADE IN JAPAN🇯🇵 で約5,400円という価格は、個人的にはお買い得だと思いますよ。

気になるトコ

デメリット
  • 荷物を入れたときに形が崩れる

このステムバッグには“芯”が入ってないので、荷物を入れたとき下の写真のように形が崩れるんです。

円形を保てずに、平べったい形状になってますよね。(伝わるかな?)

まあだからと言って不便になることは無いのですが、他に使っているステムバッグがバリバリに形状を保ってくれるタイプなので、ちょっと気になっちゃいました。

まとめ

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ということで、“BLUE LUG stem pouch” をレビューしてきました。

結論、めっちゃおしゃれでめっちゃ使い勝手がいいです。

というかこのステムバッグに限らず、ステムバッグというアイテム自体がそもそも便利なので、導入を強くおすすめしますよ。快適になることを保証します。

では今回はこの辺で!!!

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