まいど!チャリ猿です。
この度、インスタのフォロワーさんが2000人を越えました。
フォローしてくださっている方は本当にありがとうございます!!
ということで、
この辺について解説していきます。
▼ 1000人達成時の記事はこちら
目次
ぼくのアカウントはこちら
「論より証拠」ということで、ぼくのアカウント貼っておきます。
しょうもないアカウントですが、どうか見てやってください。
投稿している写真のジャンルは、
です。
収益は発生したのか?
1円も稼げてません!!
いわゆる「企業案件」的なものは一切ナシ。
まあ、そんなに甘いもんではないですよね〜。
2000人じゃあ、どうにもならんみたいや
補足です。ここで言う「収入が0」はあくまでもインスタ単体の話。インスタを経由してこのブログで発生した収入をカウントするのであれば、「稼げています」。
かかった期間や投稿数
続いて、フォロワー2000人を達成するまでに要した期間や投稿数をみていきましょう。
どどんと。
フォロワー数 | かかった期間 | 投稿数 | 平均いいね数 |
0 → 1000人 | 1年 | 106 | 281 |
1000 → 2000人 | 6か月 | 35 | 687 |
1000→2000人ステージは、かなり少なめの投稿数(35)で達成してますね。
それから、平均いいね数は0→1000人ステージのおよそ2,5倍。これは単純に「フォロワーさんが増えたから」+「インスタでウケる写真が分かってきた」からです。のちほど詳しく説明します。
おそらく、一番しんどいのは「0→1000人ステージ」でしょう。
慣れてないから写真のクオリティも低いし、どういう投稿が伸びるかも分からないし。逆に、1000人を超えるとコツが掴めてくるのでグングン伸びます。自分がそうでした。
ということで表をまとめると、、、
っていう感じでしょうか。
あくまでも2000人までの話です。フォロワーがさらに増えると、指数関数的ではなく増加スピードが鈍化するかもしれません。参考までに留めていただけると(_ _)
フォロワーが2000人を越えた感想と分析
感想と分析はこんな感じ。
- 「やる気」と「根気」で5000人はイケる
- インスタで伸びる写真が分かってきた
- 写真は使い回してもいい
- 4日に1投稿くらいがベスト?
- 伸びるときはめっちゃ伸びる
感想①:「やる気」と「根気」で5000人はイケる
「やるべきこと」さえ継続すれば、フォロワー5000人くらいは誰でもイケるという結論に至りました。(ぼくの中で)
具体的な根拠はありません。(ないんかい)
ただ、伸びているアカウントをいくつか拝見すると、「やるべきこと」の継続はもちろん、戦略を練っていろいろと試行錯誤されているなあという印象をうけます。
つまり、伸びているアカウントには総じて「やる気」と「根気」があるんですよね。
これはもう間違いないです。
「やる気」と「根気」さえあれば5000人はイケます。
▼ 僕が考える「やるべきこと」 ▼
詳しくは、1000人達成時の記事にまとめているのでよかったらご覧ください。この時とやっていることはほぼ変わってません。同じことを継続しただけです。
これで5000人いかんかったら恥ずかしすぎて外歩けません
感想②:インスタで伸びる写真が分かってきた
これはあくまでも僕が属している「自転車」カテゴリの話なので、カフェとか美容カテゴリではおそらく通用しません。
アウトドアとかバイク・車カテゴリだったら参考になるかもです。
で、ぼくがたどり着いたインスタでウケる写真はこれです。
被写体(自転車)がアップで写っている写真
どういうことか説明します。
いい写真ないかな〜ってインスタを徘徊するとき、大抵は「ハッシュタグ」か「発見(虫メガネ)」から探すと思うんですよ。
(ぼくの発見タブが美女だらけなのは触れないでください)
で、このとき、画面には数10枚の画像がズラ〜っと表示されますよね。
ユーザーはその中からいいなと思った写真“だけ”をタップして、その写真が本当によかったら「フォロー」をしてくれる訳です。
- 「ハッシュタグ」か「発見」から良さげな写真をさがす
- いいなと思った写真があったらタップ
(数10枚の中から) - その写真が本当に良かったらフォロー
つまり、数10枚の写真が表示されている中から、「いいな」と思ってもらえないとフォロワーは増えないんです。タップすらしてもらえないので。
じゃあ、 数10枚の中から「いいな」って思ってもらえるのはどんな写真やねん
ズバリ、被写体(自転車)がアップで写っている写真です。
例えば、下の画像をご覧ください。(ぼくのアカウントページです)
赤色でかこった写真と、青色でかこった写真を見比べて、どうですかね?
青色の写真、自転車が小さすぎてなんの写真か分かんなくないですか?
こういう写真は、総じて「いいね」が少ないです。誰も見てくれません。
(自転車を見にきたのに自転車が小さすぎるので)
逆に赤色のような、いわゆる「どアップ」で「インパクトのある」写真は伸びます。
なんでかって言うと、数10枚並んでても目に留まるから。
なので、
被写体(自転車)がアップで写っている写真
がウケる訳です。
とはいえ、この説が100%正しいかどうかは分かりません。ただ、ぼくのアカウントでは「被写体がアップの写真」が伸びる傾向なのは間違いないです。それもかなり。
補足:ハッシュタグと発見からの流入が多いという事実
↓下の画像は、とある投稿のインサイト。
約12,000人の方に見ていただいた内、4,500が「発見」からで3,600が「ハッシュタグ」からの流入ですね。全体のおよそ3分の2。
これだけハッシュタグと発見からの流入は多いんです。
ぼくの投稿はほぼ全部これくらいの割合。
つまり、「画面に1枚の写真がドーンと写っている」よりも「数10枚並んでいる」ケースを想定して、写真をチョイスすべき。
かな〜と思います。
感想③:写真は使い回してもいい
ネタ(写真)がなくなったら、同じ写真を使い回してOKです。
「同じ写真つかったら、インスタ(Meta社)からの評価下がるんちゃうか」
と危惧していたのですが全然そんなことは無かったですね。
たとえば下の投稿はおなじ写真を使い回しています。(いいね数多い方が、あとから投稿したもの)
「いや、そこまでしてフォロワー増やさんでもいいわ」
っていう意見があるのは分かります。
ただ、この記事は「フォロワーを増やしたい人」向けに書いているのでご理解ください。
本気で増やしたいなら、こういう手も使っていくべきだと思います。
もちろん、新しい写真を投稿するのに越したことはないでしょう。あくまでも最終手段です。ぼくも乱用はしていません。笑
感想④:4日に1投稿くらいがベスト?
すみません、これも具体的な根拠はないんですが、
4日に1回くらいの投稿がベストかな〜?という気がしています。
理由はこんな感じ。
まあこれは人それぞれだと思います!
ぼくの場合は今のところ、4日に1回くらいがベストな印象です。
感想⑤:伸びるときはめっちゃ伸びる
これは1000人達成時の記事にも書いたんですが、伸びるときはめっちゃ伸びます。
例えば、下の写真を連続で投稿したとき、一気に300〜400人くらいフォロワーさんが増えました。
この写真には自信があったので、「やっぱりクオリティの高い写真は伸びるんやなあ」と改めて実感しましたね。
とはいえ、逆に伸びないときはぜんぜん伸びないです。
インスタのアルゴリズム(法則)はけっこう頻繁に変わるみたいなので、自分にとって不利なアップデートがあった場合はなかなかにキツイ。
そういう時こそ「やるべきこと」を地道に継続するのが大切なんでしょうね。(自分への戒め)
フォロワーを増やすために、一番大切なこと
このパートが一番お伝えしたい内容なんですが、自分語りが多くてウザいかな〜と思ったので最後に持ってきました。笑
それでは本題。
フォロワーを増やす上でいちばん大切なこと。それは、
フォロワーを増やす理由が明確になっているかどうか
だと思います。
「なんのために?」「なぜ?」フォロワーを増やしたいねんっちゅう話やな
例えば、ぼくがインスタを運用している理由は「ブログへのアクセスを増やしたいから」。
さらに「なぜ?」の部分を掘り下げていくと以下のようになります。
前職のときに、「予想外の配属・転勤」「かなりの長時間労働」を経験
↓
「会社に振り回される人生はまっぴらゴメンや」と強烈に意識
↓
「時間と場所に縛られずにお金を稼ぐ」というゴールを描く
↓
副業でブログをはじめる
↓
アクセスをもっと増やしたい
↓
インスタからの流入を狙おう
↓
あわよくばインスタも収益化したい
↓
インスタの運用スタート
つまりぼくの場合、「時間と場所に縛られずにお金を稼ぐ」というゴールを実現するための1つの手段としてインスタを運用しているので、貪欲にがんばれています。
ここ(理由・ゴール)が明確になっていないと、恐らくがんばれなかったはず。そもそもがんばる必要が無いというか。
逆にゴールが決まっていれば、「何がなんでも実現したる」っていう意識になるので、フォロワーを増やすために自然と試行錯誤しまくるんですよね。
なのでフォロワーを増やしたい!と考えている方は、「なぜ」フォロワーを増やすのかを考えに考え抜くべきだと思います。
長尺の自分語り、失礼しました!!!
まとめ:ぼくでいけたので
アカウントを開設したときは、まさか自分がフォロワー2000人もいくなんて思っていませんでした。
偉そうなことばっかり書きましたが、モチベーションが上がらず放置してた期間もあります。(それもかなり)
別に写真の才能があるわけでもないし、イケメンでもありません。揺らすおっぱいもありません。
そんなぼくですらいけたんです。絶対に皆さんもいけるはずです。
てか、いけます。間違いありません。
一緒にがんばるで!!!