まいど!チャリ猿です。
東京(関東圏)から日帰りで行ける「ガチで絶景の」サイクリングスポットをまとめました。
筆者が実際に足をはこんだ中から、ほんとうにお勧めできるスポットのみを厳選してます。
かなりの自信作。(ドヤ)
随時更新してまっせ
目次
輪行マスト部門
まずは輪行がマストな、ちょっと遠い絶景スポットからご紹介します。
伊豆大島(東京)
絶景度:100点
コースの楽しさ:100点
アクセスのよさ:30点
伊豆大島はヤバイです。
なんてったって写真の火星みたいなトコ。ここは「裏砂漠」っていうんですが、これがもうやばい位の絶景です。ぜひ見ていただきたい。
それに加えて海にかこまれてるし、絶景温泉あるし、周遊道路あるしで自転車旅をしない理由がありません。
ここは自転車旅のための島です。(勝手にきめた)
一周50㎞くらいでコンパクトなのもグッドですね。
▼ ライド記事はこちら!
富士山周遊コース(静岡・山梨県)
絶景度:100点
コースの楽しさ:100点
アクセスのよさ:40点
This is soul of Japan.
フジヤマ。
日本が世界にほこる富士山は、まさに圧巻のひとことでした。ヨッ、日本一!!
しかも、このコースの見ごたえは富士山だけじゃないんです。
コースの途中にある富士五湖や、樹海、牧草地帯なんかもこれまた絶景。
120キロくらい走りましたが、景色に飽きることは一度もありませんでしたよ。
とにかく、富士山周遊はマジのガチでおすすめ。日本人なら一度は漕ぐべし。
↓の記事でくわしいコース等を紹介してます。ぼくは前泊しましたが、日帰りでもぜんぜん行けると思いますよ。
房総半島(千葉県)
絶景度:95点
ルートの楽しさ:95点
アクセスのよさ:30点
房総半島は、「手掘りのトンネル」がいろんなトコにあります。(写真1枚目、2枚目)
ぼくはこの絶景にハマりすぎて、2週間連続で房総半島にいっちゃいました。いきすぎや。
魅力はもちろんトンネルだけではありませんよ。
海もあるし、グルメもあるし、秘境駅もたくさんあるし、自転車旅との相性はもう100点。
房総半島、大好きです。いろんなバリエーションの絶景がわれわれを楽しませてくれます。
▼ ライド記事はこちら!
東伊豆(静岡県)
絶景度:90点
コースの楽しさ:90点
アクセスのよさ:20点
海と絶景露天風呂をたのしみたいならココ一択です。東伊豆。
写真3枚目みたいな露天風呂がいたるところにあります。ここは天国でっか?
グルメも抜かりないですよ。
キンメ鯛の煮つけ丼が美味しすぎて、あやうく腰を抜かすところでした。
2月~3月にかけて「河津桜」が満開になるので、この時期のライドが特におすすめ。
夏、汗だくになりながら入る温泉もサイコーやけどね!!
▼ ライド記事はこちら!
三浦半島(神奈川県)
絶景度:90点
コースの楽しさ:100点
アクセスのよさ:70点
三浦半島は2013年に「自転車半島宣言」をしています。(どんな宣言や)
なので、めちゃくちゃ自転車が優遇されてます。
スタート地点の横須賀駅には、なんと自転車組立スペースが。(驚愕)
しかも、サイクリングコースの案内標識がずーっとでてるので、とにかく走りやすい。
海沿いで景色いいし、マグロうまいし、昔ぺりー来航してるし、もう言うことなしです。
都内からのアクセスがいいのもグッドポイント。
▼ ライド記事はこちら!
西伊豆スカイライン(静岡)
絶景度:90点
コースの楽しさ:80点
アクセスのよさ:20点
さきほど紹介したのは東伊豆で、こっちは〝西〟伊豆。
背のたかい樹がほとんど生えてない、いわゆる「森林限界」というが絶景を堪能できます。
ただこのコース、景色はすこぶるイイんですが、マジでコンビニとか自販機がないです。
それを知らなかったのでノド乾いて死にそうでした。
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番外編:東京~大阪 超ロングライド
絶景度:100点
コースの楽しさ:100点
アクセスのよさ:0点
なんやかんや人生でいちばん楽しかった、大阪帰省ライド。
12月末のクソ寒い時期に、夏用の寝袋で野宿してたので、7回くらい凍死しかけました。
めちゃくちゃしんどかったけど、自転車の楽しさ、自由さを再認識した旅でしたね~ホント。
節約するために自転車で帰ったのに、新幹線代と同じくらい金かかってさすがに笑いました。
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気軽に行ける部門
つづいて、「輪行無しで」都内から気軽にいけるスポットをご紹介します。
近場だからと言って侮るなかれ。極上のスポット、そろえてますよ。
奥多摩(東京)
絶景度:90点
コースの楽しさ:90点
アクセスのよさ:70点
みんな大好き奥多摩。
もう何回行ったか分かりまへん。ひどい時は毎週かよってました。
「ここホンマに東京か!?」って叫びたくなるほどの、大自然と絶景がアナタを待ってます。
湖あるし、温泉あるし、グルメあるし、言うことなしです。完璧。
自然を感じたくなったら、とりあえず奥多摩に行けばいいと思う。笑
▼ 奥多摩の記事おおすぎて草
時坂峠(東京)
絶景度:90点
コースの楽しさ:80点
アクセスのよさ:70点
この「時坂峠」も奥多摩にあるんですが、一緒にするのはもったいないので分けました。
写真をご覧ください。
こんなんどう見ても絶景ですやん?
この景色を、なんと東京で味わえるんです。
そんなん行くしかないですやん?
奥多摩のわりと手前のほうにあるので、アクセスもそこそこGood。
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羽田空港(東京)
絶景度:80点
コースの楽しさ:90点
アクセスのよさ:90点
以外と穴場。羽田空港ライドはめちゃんこおすすめです。
多摩川サイクリングロードをずっと漕いでたらつくので、アクセス抜群。
しかも空港の周辺は海。ということは景色もいいんですよこれが。
あとシンプルに、飛行機を近くで見たらテンションあがります。
お手軽日帰りライドにはもってこいですわよ、奥さん。
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多摩湖自転車道(東京)
絶景度:70点
コースの楽しさ:75点
アクセスのよさ:90点
多摩湖自転車道は、直線10㎞と、多摩湖1週の12㎞からなる、合計22㎞のサイクリングロードです。
のんびり派の僕はこいでて楽しいんですが、ガチローディーにはたぶん物足りません。
歩行者がおおいし、ポールがそこら中に立ってるんですよね。
「今日はのんびり、自然を眺めながら漕ぎたいな~」、そんな日にはピッタリのコースだと思いますよ。
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若洲海浜サイクリングロード
絶景度:80点
コースの楽しさ:75点
アクセスのよさ:90点
気軽に海を感じたいなら、若洲海浜サイクリングロードへ行ってらっしゃい。
お台場のちょっと奥らへんにある海浜公園です。
コースの全長は6㎞とかなり短めなので、ここものんびり派の人におすすめかな。
絶景とまでは言わないですが、景色はふつうにすこぶるイイです。非日常を感じるには十分。
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東扇島(神奈川県)
絶景度:80点
コースの楽しさ:75点
アクセスのよさ:80点
ここは絶景というより、激エモスポットですね。
海と工場夜景をひとり占めできちゃいます。
折り畳みのイスでも持っていこうモンなら、もう最高っす。
ぼくは1時間くらいぽけーっと景色をながめてました。
たそがれたい気分になったら、ぜひ東扇島へ。
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境川サイクリングロード(神奈川)
絶景度:80点
コースの楽しさ:85点
アクセスのよさ:75点
境川サイクリングロードは、「神奈川県の大和市」と「江の島」をむすぶ自転車・歩行者専用道です。
片道25㎞なので、日帰りライドにはちょうどいい感じ。
自転車と歩行者もそんなに居ないので、けっこう走りやすかったです。
神奈川県とは思えないような、爆裂田舎風景がひろがってるので気分爽快。
なんてったって終点はあの江の島ですからね。これは漕ぐしかないっしょ。
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23区内の名所めぐり(東京)
絶景度:75点
コースの楽しさ:70点
アクセスのよさ:100点
大自然もいいけど、たまには大都会もいいよね。ってことで東京の名所めぐりはいかがでしょう。
ぼくは大阪の田舎もんなので、こういうのもすごく楽しい。
てか東京と自転車って、すこぶる相性いいと思うんですよね。コンパクトな街だから。
↓お手軽に名所をまわれる、45㎞くらいのコースを作りましたのでよかったらご覧ください。
まとめ
自転車ってほんとう楽しいですよね。なんでこんなに楽しいんでしょ。
この記事が、みなさんの自転車ライフを少しでも豊かにできたならば、わたくしはとても幸せでございます。
なにか気になることがあれば、お気軽にコメントかお問合せまで。
▼ 筆者が使っている&オススメの自転車バッグはこちら
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楽しく読ませてもらってます。写真中心で読みやすいです。夢中です。それはチュールを目前にした猫のようですw