【予算3,000円】インスタ広告で「自分の写真」を宣伝してみたら、、、

まいど!チャリ猿です。


みなさん、インスタって個人でも広告をだせるって知ってました?

ぼくは知りませんでした。さっき知りました。


「へ~、広告の出稿か~、、、、なんかオモロそうやん」

てな訳で。

実際に『自分の写真』をインスタの広告に垂れ流してみますよ〜。
(タイムラインを汚してすみません)

オレの写真よ、深キョンに届け!!!

チャリ猿

この記事では、一般ピーポーが予算3,000円で、インスタに広告をだしてみた結果を紹介しまっせ。

さっそく広告をだしてみた

まず大前提ですが、広告を出すにはプロアカウントへの切換えが必須。
ご安心あれ。「誰でも・カンタンに・無料で」できます。

プロアカウントへの切換え方法についてはこちらのサイトをご覧ください!





はい、てことで広告を出稿していきますよ~。

※Androidでの操作手順になります。まあiPhoneでもほとんど同じ、、、なはず。

手順①:写真をえらぶ

まずはどの写真を宣伝するか選びます。


てことで、深キョンの目に留まったら口説き落とせそうな、こちらの写真をチョイス。
決まったら右下の「宣伝する」をタップします。


ちなみにですが、ぼくがインスタに投稿しているのは、すべて「自転車」「キャンプ」の写真です。
てことは、同じような趣味のユーザーに広告が届くはず。



広告をだす前のいいね数などはご覧のとおり↓。


現在297いいね。保存数5。

1,000いいね位いくんやろか。ワクワク。

手順②:目標をきめる

選択できる目標は3つ。

  1. プロフィールへのアクセス増加
  2. ウェブサイトへのアクセス増加
  3. メッセージ件数の増加



どの目標にするかで、広告の画面がちょっと変わります。

ぼくはフォロワー数を増やしたいので、「プロフィールへのアクセス増加」を選択。

手順③:ターゲットを決める

つづいて、広告を見てもらいたい「ターゲット」を絞ります。

ぼくは面倒くさかったので、↓の自動を選びました。


「もっと細かくターゲットを設定したい~」という方は、
こんな風に、年齢や性別



住んでる場所など、かなり細かいトコまで設定できます。

いま思ったら、「38歳」「女性」「東京」でしぼったら、深キョンにリーチ出来てたんちゃうんか!?しくじった、、、

手順④:予算と期間をきめる

「1日500円以上」で「期間は6日以上」がインスタ側のおすすめらしいので、言われるがまま6日間で3,000円に設定。

1回分のトリキ飲み代、さようなら、、、

手順⑤:支払い

支払い方法はPayPalかクレジットカードのみ。



支払いが済んだら、広告をだすための手順はコレでOK。


さいごに審査がありますが、よっぽど変な写真でもない限り大丈夫でしょう。
ぼくは数時間で審査に通りました。



あとは、ひたすら待つのみ。

これで深キョンは俺のものやあ!!!





ちなみにですが、出稿した広告はこんな感じ↓で、途中経過や消費した金額をいつでもチェックできます。


「思ったより伸びてないな~」と思えば、途中で打ち切ることも可能ですよん。

結果発表おおおおお!!!

広告を出してから6日が経ちました。

それでは結果を見ていきましょう。



ドドン!!!!



いいね数433、保存数23。


広告をだす前と、出した後で比較をすると、、、

 だす前だした後増加数
フォロワー358420+62
いいね297433+136
コメント+0
保存23+18



これは、どうなんや、、、?

凄いのか?ショボいのか?

でも、思ったよりフォロワーさん増えたのがうれしかった。

広告を出してる間も投稿は続けていたので、フォロワー増加がすべて広告のおかげかどうかは不明ですが、かなり貢献してくれたはず。
いつもはこんな増えないので。



なので、「広告をだす価値はあったかのか」と聞かれると、

答えはイエス。

個人的には出してよかったと思いました。

もう少し分析してみる

広告の効果を、もう少し詳しく分析してみましょう。

何人が広告を見てくれたのか

下の画像をごらんください。



まとめると、

  • 広告を閲覧してくれた人数=7,008人
  • その中でプロフィールにアクセスしてくれた人数=530人


てことです。広告を見た100人のうち、7~8人はプロフィールにアクセスしてくれたみたい。

これは、中々いい数字じゃないかなと思います。

インスタ側が、効率的にターゲットを絞ってくれたお陰ですね。

性別・年齢・移住地は?

なんと、広告を見てくれた人の「性別」「年齢」「移住地」までわかるんです。面白いですよね。

(深キョンが見てくれてるかな、ドキドキ、、、)


男ばっかりやないかい。


85%て。

まあ分かってたよ。

「自転車」と「キャンプ」が好きな人なんて、だいたい男性ですからね。


ということで、上の画像をまとめると、

都市圏に住む、中年男性が、ぼくの広告をたくさん見てくれた。


っちゅう訳です。
ありがとう、シティボーイならぬシティおっさん、、、

広告をだしてみての感想


フォロワーが増えたとか云々はさておき、面白かったです。シンプルに。

今の時代、こんなにも簡単に「個人が」広告を出稿できるんですね、、、

ホントに「個」の時代になってきたなあ。世の中いろんな稼ぎ方があるんやなあ。楽しいなあ。

としみじみ思うのでした。


ではでは。