『MISSIONWORKSHOP/ミッションワークショップ』のVANDAL(バンダル)をレビュー。とんでもない大容量のバックパックです

どうも、チャリ猿です。

今回は私が持っているバックパックの中で一番お気に入りの『MISSIONWORKSHOP/ミッションワークショップ』のVANDALをご紹介します。

大学生の頃から使っているのでこのバッグとはもう5年くらいの付き合い。

通勤・通学はもちろんのこと海外旅行までこのバッグ1つでどうにかなっちゃうんですよね~。本当に便利なやつです。

チャリ猿

とにかく大容量で格好いいバックパックをお探しの方にはおすすめでっせー

MISSION WORKSHOPというブランドについて

皆さん、『クローム』というブランドはご存じでしょうか?
そう!自転車乗りが愛して止まないあのお洒落バッグメーカーです。

実はその『クローム』の創始者が2009年に立ち上げたのがこの『ミッションワークショップ』というブランドなんです。

拠点にしているサンフランシスコは、自転車カルチャーが根深い土地。そんな環境で生まれた『ミッションワークショップ』のアイテムは、日常使いにも馴染む無駄のないデザインと、ハイスペックな機能を兼ね備えています。

また、すべての工程を一貫してアメリカ国内で行っているため、品質の高さも折り紙付き。


とまあグダグダと説明しましたが、とにかく下の動画を見て下さい。ミッションワークショップらしさ全開です。超カッコいい。

外観、各ポケットのチェック

さあ、それではVANDALの外観をチェックしていきましょう。

 

続いて背面。
ショルダーベルトはとんでもなく太いので背負った時の安定感は抜群です。女性や小柄な方にはちょっと太すぎるかも。

 

ジップは全て止水ファスナー。バッグの内側にも防水性の高い素材を採用しているのでちょっとした雨くらいであればへっちゃらです。
実際に雨の日にこのリュックで何度か出かけましたが、中身が濡れたことはありません。

 

星条旗発見。こういうところが所有欲をくすぐります。

 

ブランドロゴもかっこいい。

 

VANDALにはポケットが6つあります。

 

画像だと少し分かり辛いので番号を振ってみました。
各ポケットの簡単な説明は下の通り。

①と②が鍵とかガムを入れる小物用ポケット
③と④が財布とか文庫本を入れるサブポケット
⑤がなんでも入るメインポケット
⑥が書類やノートPCを入れる薄いもの専用のポケット

⑤のメインポケットが収納力抜群なのはもちろんなんですが、③④のサブポケットにも普通にめっちゃ入ります。とにかくとんでもない大容量です。このバッグは本当に。

 

ちなみに身長174㎝の私が背負うとこんな感じ。
普通のリュックよりは圧倒的に大きいです。アメリカンサイズですね。

 

身長162㎝の彼女が背負うとこんな感じ。
身体の半分が見えなくなります。このアンバランスな感じが逆に可愛いですね。笑

実際にどれくらい入るのか

さあ、それではVANDALにどれくらい荷物が入るのかみていきましょう!

まずは2リットルペットボトル×6本。

 

これくらいであれば通常の状態でも余裕で入りました。

 

下の写真には2リットルペットボトルが6本入っています。

 

続いて拡張した状態でどれくらい入るのかみていきましょう。

このようにファスナーを開けて拡張する事で、容量を約2倍にできるのがこのバックパック最大の特徴。

 

まだまだ入りますね。

 

ということで家にあったお酒の空き瓶も全部突っ込んでみました!

 

全部入っちゃいました。

2リットルのペットボトルが6本と空き瓶が13本入ってます。正直まだ入ります。

チャリ猿

ほんま恐ろしい収納力やな、、、、

 

大学生の時は収穫した野菜をこのリュックに山盛り詰めて持って帰ったりしてました。笑

まとめ

それでは最後に、このリュックを5年間使い倒してきて感じた良いところと悪いところをまとめます。

良いところ
  • デザインが唯一無二でかっこいい
  • とにかく大容量
  • 防水
  • かなりタフ。雑に扱っても壊れる気配なし
  • 人と被ることがほとんどない
悪いところ
  • デカすぎる。ちょっとしたお出掛けには正直向かない
  • 値段が高い。日本円で5万円くらい

無理やり悪いところを書きましたが正直そんなに気ならないです。「大は小を兼ねる」ということで。笑

ちなみに私は旅行会社に勤めているので国内・海外問わず出張がかなり多いんですが、いつもVANDALちゃんを連れて行ってます。長期の旅行にもばっちり対応してくれますよ。