まいど!チャリ猿です。
自宅のテレワーク環境があまりにも劣悪すぎる。地べたに座ってパソコンをカタカタ・・・
こんなんじゃ仕事になりませんわ。
ということで、
このたび思い切ってイトーキの「YL6」を購入!!
結論から言うと、とってもコスパの良いチェアでしたよ。
その後、「圧倒的なコスパ」と「極上の座り心地」を実現しているオフィスチェアに出会い、そっちに乗り換えちゃいました・・・
そのチェアについての説明は、記事の最後に記載しています。よかったらご覧ください!
目次
外観・ディティールをチェック
それではザっと外観をチェックしていきましょう。
めっちゃオシャレやん。
とても2万円弱のチェアとは思えませんね。
「YL6」の一番の特徴は、なんと言っても背面のデザイン。穴がいっぱい空いてて超スタイリッシュ。
素材はプラスチックのため、硬めです。
同メーカーの「YL9」やハーマンミラーの「セイルチェア」のように、柔らかく、しなるような素材ではありません。
座面は適度な硬さで、ふつうに座りやすいです。可もなく不可もなくといった感じ。
キャスターはこんな感じ。
フローリングの上だとかなり滑るので、マットの上に置いてます。
イスの高さを調整するレバー。操作性よしです。
このレバーで、リクライニングしないようにロックをすることもできます。
座面の下に付いているダイヤル。リクライニングの倒れやすさを調整するのに使います。
キツく締めるとリクライニングが全然動かない。緩くするとガバガバに動く。そんな感じです。
外観・ディティールについては以上。
YL6の「ええやん!」ポイント
イトーキのYL6にしばらく座ってみて、「ええやん!」と感じたポイントを解説してきますよ。
圧迫感のないデザイン
リビングにテレワーク環境を新調したのですが、「YL6」のスタイリッシュなデザインのおかげで、それほど圧迫感を感じません。
あえて、ヘッドレストや肘置きのないチェアを選んで正解だったなと思います。
シンプル・イズ・ザ・ベスト!
リクライニングできる
長時間のパソコン作業、とっても疲れますよね。
そんな時に「ダアーッ!!」と体を伸ばすとええリフレッシュになります。
もうリクライニング無しじゃ生きていけないわ、あたし・・・
ちなみに、背中に連動して沈み込むタイプなので、好きな角度で固定することはできません。ここだけ注意。
安い
このデザインに機能性。そして安心の国産ブランド。
それでいて24,900円は間違いなく安いでしょう。
似たようなデザインの「セイルチェア」なんて10万近くしますからね。どうなっとるんや。
コスパで考えると正にワールドクラス。
YL6の「これはイマイチやな」ポイント
正直そんなに不満なところは無いんですが、「敢えて挙げるなら」ということで。
背面がちょっと硬い
分かってて買ったんですけど、やっぱり背面は硬いですね。
作業している時は気にならないんですが、テレビを見たりスマホをいじったりする時に、全体重を背面に預けると、ちょっと痛いです。
この辺りは好き嫌いもあるでしょう。
アマゾンレビューを見ていると「これくらいの硬さがちょうどいい」という方もけっこういらっしゃるので。
ですので、「作業用」と割り切ってつかいましょう。
冬は冷たい
これも背面なんですが、プラスチック製なので冬は冷たいです。
厚手の服を着るか、クッションを置くかで対策するしかなさそう。
逆に夏場は、ヒンヤリしてて超気持ちイイ。
イマイチポイントは以上です!!!
箱のサイズと組み立て
「家のドア通らんかったらどうしよ」と心配してたんですが、全く問題なし。意外とコンパクトな箱で届きました。
箱の中には、4つのパーツが入ってました。
- 背面
- 座面
- キャスター
- 支柱
ほとんど出来上がっている状態なので、説明書を読めば15分くらいで組み立てられるはず。
※六角レンチも入っているので別途購入する必要なし。
コスパの良いチェアをお探しなら
いかがだったでしょうか。
この金額でこのクオリティのチェアはそうそうないと思います。
「今座っているイスは疲れる」「ちょっと良いイスが欲しい」という方は、検討されてみてはどうでしょ。
快適なテレワーク環境になること間違いなしですよ、奥さん。
その後、「圧倒的なコスパ」と「極上の座り心地」を実現しているオフィスチェアに出会い、そっちに乗り換えちゃいました・・・
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テレワーク環境を整えたい方はぜひ。