まいど!チャリ猿です。
チェーンがめっちゃ伸びてきた(ような気がする)ので、どれくらい伸びてるのかチェックしてみました。
確認方法はとっても簡単なので、「チェーン伸びてきた?」と気になってる方はこの機会にぜひ!
使用するアイテム
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いわゆる、チェーンチェッカーってやつですね。
両サイドに付いている突先をチェーンに差し込んで、「0.75」「1.0」と書かれた数値を基準にチェーンがどれくらい伸びているのかを確認します。
個人的には、Amazonで売ってる↓の430円のやつがおすすめ。(写真の)
SHIMANOとかからも販売されてるんですが正直高いです。2,500円くらいします。
チェーンの伸びを測るだけならこれで十分でしょう。
チェーンの伸びの測り方
測り方はめっちゃ簡単。
まず、数値が書いていない方の突先をチェーンの適当なところに差し込みます。
続いて、数値が書いている方の突先も同様に。
この時に、数値が書いている方の突先が「根本深くまで入ったらアウト」、という基準になります。
上の写真の場合は深くまで入らず、「先端のみ刺さっている状態なのでセーフ」っちゅうことですね。
「伸びている」の基準は?
「伸びている」の基準については、下記の通りです。
- 「0.75」 伸びていたら、なるべく早めに交換しましょう。
- 「1.0」 伸びていたら即、交換!!!
諸説あるみたいなので一概にはなんとも言えないんですが、いろいろなサイトを参考にした結果、この結論にいたりました。
てことで、測ってみた
はい、それではmy自転車のチェーンの伸びを測っていきまっせ~。
まずは、「0.75」から。
セーフですね。
このチェーンにしてから相当走った気がするので、完全にアウトだと思ってたんですが、、、
まだまだ走り足らんようですね。精進します。
一応、「1.0」側でも測ってみます。
全く入らん。
ということで、my自転車のチェーンは 「伸びていない」 という結論に至りました。
チェーンの伸びはこまめに測りましょう
チェーンは劣化の早い消耗品です。
チェーンが劣化すると、いろんなところに悪い影響を及ぼすので、なるべく細目にチェックしましょうね!
「たかがチェーン、されどチェーン」、でございやす。
ではでは。
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