【レビュー】『Outer Shell / アウターシェル』の高クオリティーなフレームバッグ

どうも、チャリ猿です。


今回は、「Outer Shell / アウターシェル」というブランドのフレームバッグをご紹介します。

あまり聞き覚えのないブランドかなと思います。レビューブログなどを探しましたが殆ど見つかりませんでした。(笑)

個人的には本当におすすめのブランドで、製品のクオリティは抜群にいいです。デザインも最高。

なんでも、全ての製品がサンフランシスコの工房でハンドメイドされているらしいです。
品質の高さがうかがえますね~。


それでは、早速ご紹介してまいりましょう!


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「Outer Shell / アウターシェル」 というブランドについて

製品はすべて、カリフォルニア州サンフランシスコの工房でカイルとジムという二人の職人によってハンドメイドされています。

アウターシェルは下記の3つをブランドの柱としています。
「とにかく、実用性とクオリティの高い製品を作りたい」という気持ちが伝わりますね!

  1. 機能を前提とした設計
  2. 旅行時においての安全性と耐久性
  3. シンプルだからこその高品質な素材活用
バッグを作っているカイルさん
製品は全てハンドメイド

価格、サイズなど

私が購入したMサイズは13,750円(込)です。(執筆時点)

フレームバッグの中では高額な部類に入るでしょう。
しかし!一度手に取れば分かって頂けるかと思いますが、クオリティを考えれば納得の価格でございます。

サイズについては、4種類用意されています。
どれも結構大きめの作りなので、購入する前にフレームに収まるか測っておきましょう!

アウターシェルのフレームバッグ

サイズ:H1×L1×H2

  • SMALL・・・・10㎝×43㎝×4㎝
  • SMALL+・・・・14㎝×43㎝×4㎝
  • MEDIUM・・・・14㎝×47㎝×5㎝
  • LARGE・・・・16㎝×51㎝×5㎝

実際に使ってみました

自転車に装着するとこんな感じ。
サーリーのクロスチェック52サイズにぴったり収まりました。

ちなみにこのファスナーのヌルヌル具合はすごいです。
自転車に乗りながらも片手でヌルヌル開閉できます。今まで使ってきたファスナーで一番かも。

 

続いてポケットのチェック。
メインポケットがこちら。いつもアウトアドア用のスピーカー、モバイルバッテリー、財布を入れてます。正直まだ入ります。

 

メインポケットの手前に小さいポケットが2つ。
ここには鍵を入れてます。
このポケットが意外と便利なんです。作りが細かいな~と感心。

 

続いて反対側。
このポケットにはスマホなど薄いものがぴったりです。

 

自転車への装着方法はマジックテープで簡単。

このマジックテープも凄いんですよ。
誇張なしで今まで見てきたマジックテープの中で断トツの粘着力です。
いや、本当凄いんですよ。一度試してみてください。(笑)

 

生地の質感も非常にいいです。明らかに頑丈。

本当にあらゆる所の作りが良いなと感じます。

さすがHANDMADE IN CALIFORNIA。

HANDMADE IN CALIFORNIA
ブランドロゴ?かわいいですね

 

と、ここまでかなりべた褒めでご紹介してきましたが、本当にこのフレームバッグを気に入ってるんです。

今まで使ってきたフレームバッグの中では、1番クオリティが高いです。
ファスナー、マジックテープ、生地などの作りが明らかに違います。

まあ、その分お値段は高いですけどね!(笑)

まとめ:値段は高いですが、クオリティも高いフレームバッグです

いかがでしたでしょうか?

値段は高いですが、クオリティを考えると納得です。
個人的には超おすすめ。

フレームバッグは本当に便利なアイテムです。
ちょっとした買い物やお出かけであれば手ぶらで行けちゃいますからね。

ぜひ、フレームバッグをつけて快適な自転車ライフを楽しみましょう!

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