まいど!チャリ猿です。
この記事を書いてるのがちょうどクリスマス当日。
今頃みんなは彼氏・彼女とイチャイチャしとるんやろうなあ。あーしんど。
なんで俺は一人でパソコンカタカタ言わしとんねん。
脱線しましたね。
毎年、年末になると地元の大阪に帰省してるんですが、今年は自転車で帰ることにしました。
トチ狂った訳ではありません。
お金はないけど時間だけはたっぷりあるんです。
あと自転車への溢れんばかりの愛情。
なので自転車で大阪に帰ります。
てことで、早速準備していきまっせー。
目次
走行予定ルート
今回の旅の目標は「お金をかけずに、とにかく楽しむ」です。
なので宿泊はすべて野宿の予定。この年末の寒い時期に野宿とかただのいかれポンチやん。
あと当たり前ですけど、しっかり楽しみたいですね。
急いでせかせか漕ぐんじゃなくて、楽しそうなところがあれば毎度毎度立ち止まって、そこでしか見られないような景色を堪能しつつ大阪まで帰りたいなと。
走行予定ルートはこんな感じ。日程は12/26(土)~29(火)の4日間です。
1日目 三軒茶屋 → 伊豆
自宅の三軒茶屋から静岡の伊豆を目指します。これで130kmくらい。
1号線走って海沿い走って熱海を抜けて伊豆に到着、みたいなイメージ。適当か。
伊豆に行くには箱根か熱海を抜けるかのどっちかなんですが、箱根峠はバケモン級の斜度みたいなんで今回は回避。熱海を抜けていきます。
あとこれは全日程なんですが、寝る場所は特に決めてません。笑
いい感じのところがあったらそこにテント張って寝ようと思ってます。
2日目 伊豆 → 浜松
2日目は静岡の浜松を目指します。160kmくらい。
この日はほとんど海沿いなんでめっちゃ楽しみですね~。
あとさわやかのハンバーグ絶対食べる。これだけは欠かされへん。
なんなら旨い魚も食べる。(あれ、節約は?)
ただ、静岡県はバイパス地獄らしいのでそこだけは注意ですね。一応けっこう調べたので大丈夫なはず。
☞ 参考にしたサイトはこちら | INTRIX
3日目 浜松 → 名古屋
3日目の目的地は名古屋。距離は115kmくらい。
この日の走行距離が短いのには理由があってですね、それは名古屋の「Circles」という自転車屋さんに寄りたいから。
もう本当に憧れのお店なんです。なんなら働きたいくらい。この旅一番の楽しみや。
まあその話は一旦置いといて。ただこの日が今のところゴリゴリの雨予報なんですよね。
うーん、さすがにこの季節の雨はキッツいなあ、、、どうしましょ。
4日目 名古屋 → 大阪
続いて最終日は170kmくらい。
この日は18時30分から難波で地元の友達と予定があるので、なんとしてもそれまでには大阪に帰らないといけないんです。
コース的には、大学の頃によく漕いでいた奈良の生駒あたりを漕げるのがめっちゃ楽しみ。
どうでもいい話なんですけど、僕は奈良の大学に通ってたんですよ。
そこでサイクリング部に入ってたので奈良の道にはめっちゃ愛着というか思い入れがあるっちゅう訳です。
ね、どうでもいいでしょ。
バッグや持ち物など
3泊4日分の着替え + キャンプ道具 + 大阪で着る服とか荷物をぜーーーんぶパッキングしないといけないのでめちゃ大変でした。
バッグ
自転車旅でいちばん重要なのがバッグ選び。
ということで今回は、「fairweather」のパニアバッグと「swift industries」のzeitgeistというサドルバッグをチョイス。
最近、自分へのクリスマスプレゼントとして買いました。かわいいでしょ。
これくらいの長旅になると、やっぱりパニアバッグスタイルがしっくりくるんですよね~。バイクパッキングも好きですけど。
実際に自転車につけてみるとこんな感じ。
我ながらかっこええな。
衣類関係
パッキングした衣類関係はこんな感じ。
靴が2足あったり、ジーパンがあるのは大阪で使うからです。マジで先送りしとけばよかった、、、
靴のせいでパニアバッグの容量めっちゃとられました。
一番怖いのは寒さですね。パタゴニアの化繊ダウンの上からフリースを着るつもりなんですが、果たして耐えられるんやろか。
キャンプ道具関係
毎日野宿する予定なのでテントとか寝袋も持っていきます。
ただこの寝袋が春夏秋用でペラッペラなんですよね~。正直寒すぎて寝れる気しやん。まあどうにかなるか。
あと食費にあんまりお金をかけたくないので、念のためガスバーナーとクッカーも持っていきます。
備品
あとは歯ブラシとか輪行袋みたいな備品ですね。
スマホの充電がなくなったら終わりなので、スマホを3回充電できると豪語していた中国製のモバイルバッテリーを新調しました。頼むでホンマ。
とりあえずめちゃくちゃ楽しみ
これで準備は万全っしょ!!!
果たして無事に大阪まで帰れるんでしょうか。
それとも途中で断念してただの口だけいかれポンチ野郎になるのか。
出発がただただ楽しみです。
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