【明けましておめでとうございます】招き猫まみれの豪徳寺で初詣ポタ【今年の抱負】

明けましておめでとうございます。

2020年は本当に大変な1年でした。
コロナ、コロナ、コロナ、、、、、、コロナ以外なんも無かったですね。
もう飽きたっちゅうねん。

2021年はもっといい年になって欲しいものです。

個人的には熊本から東京に転勤になったりブログを始めてみたりと、チャレンジの1年だったなあとか勝手に思ってます。まだまだ頑張らんとですけどね。

てことで2021年の更なる飛躍を願って！！！初詣ポタに行ってきました。

1 「招き猫まみれ」の豪徳寺で初詣
2 今年の抱負
3 2021年もがんばる

「招き猫まみれ」の豪徳寺で初詣

今回初詣に行くのは「招き猫まみれ」なことで有名な世田谷区にある豪徳寺さん。

なにやら招き猫発祥の地らしい。ホンマかいな。

ちなみに自宅から豪徳寺までの距離はたったの3km。

道中にとんでもないハプニングでも起きない限り記事を書き上げれる自信がありません。

何はともあれとにかく出発。

自転車を漕ぐことおよそ10分、、、、

豪徳寺到着。近すぎわろた。

立派な参道ですね。てかここ自転車で何回も通ったことあるやん。

お寺の正門的なところで愛車とパシャリ。

もっとこじんまりしたお寺かと思いきや、けっこう厳ついお寺でびっくりした。

そんじゃあ、中に入ります。

おおおおお、めっちゃ立派やん。

この3重の塔のいたるところに招き猫が居るみたいです。近くで見てないから全然気付かんかったけど。

それにしても肝心の猫がどこにも居ない。どこに猫おるんやーーー。

あ、でも絵馬に猫の絵が描かれてる。かわいい。

とかなんとか言うてたら、、、

なんかおる。

なんやこの招き猫。妙に腹立つ顔しとるな。笑

だがしかし！！この猫の背後から並々ならぬ気配を感じる、、、、この奥に奴らがいる。間違いない。

気を引き締めてふたたび歩を進めると、そこに奴らは居た。

ドン！

ドン！！

ドドン！！！

すみません。なぜかワンピース的な演出をしてしまいました。

てかマジでめっちゃ招き猫おる。

こんなにも招き猫が置かれている理由なんですが、

『願いが叶ったら、ここに招き猫を返すと更にご利益がある』と言われているかだそう。

え、みんな願い叶えすぎやろ。

ちなみに豪徳寺が「招き猫発祥の地」と言われる所以は、

江戸時代のある日、井伊直孝が豪徳寺の『たま』という白猫のおかげで雷雨に見舞われずに済んだからとか、なんかそんな感じです。

ググったんですけど途中で面倒くさくなりました。笑

個人的には↓のミニ招き猫がお気に入り。

いや～、この招き猫の数は圧巻の一言でした。

見応えめっちゃあるんで気になる方はぜひ行ってみて下さい。一眼レフを持った観光客みたいな人いっぱい居ましたよ。

目的の招き猫は見れたし、あとはおみくじでも引いて帰ろかな。

吉。

、、、、、吉って喜んでいいんですか？？吉の位置づけが未だによく分からん。

あ、お願い事するの忘れてたから最後に本堂寄ってこ。ブログの成長を願わないと。

「深キョンと付き合えますように」

これでこのブログは今年も安泰です。

名称	豪徳寺
アクセス	小田急線豪徳寺駅から徒歩10分東急世田谷線宮の坂駅から徒歩5分
住所	世田谷区豪徳寺２丁目２４−７

この走行距離ではさすがに記事にならないと思ったんで、帰りに松陰神社駅前をプラプラ。

招き猫デザインの電車発見！！きゃわわ。