ロードバイクのハンドル(ブラケット)が曲がったときの対処法・直し方

それは、いつもの様に自転車を楽しんでいたある日のこと、、、、



「ガシャーン」

チャリ猿

あ、自転車倒れてもうた





チャリ猿

、、、、、ん??


めっちゃ曲がっとるやんけえええええええええええ



ということで、色々調べていたら自分でも直せるようになったので、同じように困っている方のためにこちらで情報を共有しておきますね。

チャリ猿

めっちゃ簡単やで

曲がったブラケットの直し方

1. ブラケットのカバーをめくる

なんかイケないことをしてる気分になりますが、気にせず思いっきりめくっちゃいましょう。

カバーを

めくる!



2. 六角ボルトを緩める

カバーをめくると六角ボルトが出てくるので、工具を使って緩めます。




3. ブラケットの位置を調整する

ボルトを緩めたことでブラケットを自由に調整できるようなったので、自分の握りやすい位置に調整しましょう。

チャリ猿

サドルに跨りながら調整するとやりやすいで




4. 六角ボルトを締める

最後に、ボルトを締めたらOKです。
この時にキツく締めすぎないのがポイント。自転車がたおれた時に衝撃を逃がすことができず、最悪の場合折れてしまうことがあるんです。ある程度の固さで止めておきましょう。


これで作業は終了です。

まとめ

家の前で撮った写真。記事とは全く関係ありません。笑

ロングライド中にハンドルが曲がってしまったのでかなり焦ったんですが、めっちゃ簡単に直せたのでビックリ。

自転車整備の勉強しやなあかんなーと改めて思わされました。笑

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