まいど!チャリ猿です。
パニアバッグをお探しですね?
ご安心くださいませ。
自転車キャンプ歴9年、いくつものパニアバッグを使い倒してきた筆者がコスパ抜群なパニアバッグを紹介します!
“パニアバッグ”とはそもそもなんぞや
パニアバッグとは、キャリア(荷台)にとりつける自転車専用の大型バッグのこと。自転車キャンプや日本一周をお考えであれば、ほぼマストと言えるアイテムです。
パニアバッグのメリット・デメリットはそれぞれこんな感じ。
【メリット】荷物をたくさん積める
パニアバッグは基本的に大容量です。ゆえに荷物がたくさん入ります。
キャンプとなるとかなりの荷物が必要になるので、この大容量っぷりはとても頼もしいですね。
パニアバッグがあったら、持っていける荷物の幅が広がるな
【メリット】カバンを背負う必要がなくなる
自転車キャンプを始めたての頃は、リュックに荷物を積んでいました。
が、これがもう最悪だったんですよ!
重いし、蒸れるし、なにも良いことがない。笑
パニアバッグを導入して以降、荷物を背負うストレスから解放されましたよ。
カバンを背負う必要がないのは、メチャクチャ楽やな
【デメリット】キャリアが必要
パニアバッグを導入するには、自転車にキャリアをとりつける必要があります。
安いモノでも3,000円、工賃を入れるとトータルで4,000円〜くらいは掛かるでしょう。
まあ、「たくさん積める」「背負うことからの解放」って考えたら、安いもんや
パニアバッグを選ぶときのポイント
パニアバッグを選ぶときのポイントは、こんなとこでしょう!
① 容量
筆者は、容量17ℓのパニアバッグを使っています。
これを2つ装着すれば、「夏で」「1泊程度の」キャンプであれば全然イケます。
逆にいうと、荷物が増える冬はちょっとしんどいです。なんとかイケるかなって感じ。
なのでキャンプをするのであれば、15ℓ以上は欲しいかなあ・・・というところ。
あくまでも主観です!人によって荷物の量は異なるので、その辺はご了承ください(_ _)
「ちょっとしたお出かけ」「デイキャンプ」とかに使うんやったら、小さくてもOKやな
② ポケットの多さ
キャンプって意外と小物が多くなるんですよね。モバイルバッテリーとか、コンタクトレンズとか、歯ブラシとか。
そういう細々したモノを入れるのに、ポケットがあると便利ですよ。
③ 防水性があるかどうか
日本一周・世界一周をするような方は、いつ雨に打たれるか分からないので「完全防水」がイイでしょう。
しかし趣味で自転車キャンプをする程度であれば、「ある程度の防水性」があれば十分。天気予報をみてキャンプをするかどうか事前に判断できますからね。
もちろん、完全防水に越したことはないですよ!
筆者のバッグは「ある程度の防水性」しかないけど、特に困ったことはないで
④ 自分のキャリアに付けられるかどうか
キャリアによっては、パニアバッグを引っ掛ける部分がせまかったりします。
なので、試着をせずに購入すると「あれ、自分のキャリアに付かへんやん!!」なんてことがあります。付いたとしてもかなり無理やりとか。
それを避けるために、ショップで実際につけてみるのがおすすめ。
欲を言えば、つけた状態で左右に振ったりして、しっかり固定されているかも確認したいところですね。
とは言っても、ほとんどのキャリアは大丈夫やと思う。小さめのキャリアだけは注意が必要やな。筆者はそういう経験があったからトラウマになってるんや
コスパ抜群なパニアバッグ5選
それでは、コスパ抜群なパニアバッグを紹介します!
がんばって厳選したで
OSTRICH / P-115 パニアバッグ
Point
Specs
ロックブロス / パニアバッグ
Point
Specs
ロックブロス / パニアバッグ AS-002
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Specs
THRLEGBIRD / パニアバッグ
Point
Specs
Rhinowalk / パニアバッグ
Point
Specs
自転車で旅に出よう
自転車旅はサイコーです。こんなに楽しいものはありません。
パニアバッグを導入して、ぜひ自転車旅を楽しんでくださいね!!
▼ この記事で紹介したパニアバッグはこちら
筆者は↓こんな感じで自転車キャンプしまくってるで