まいど!チャリ猿です。
先日、「川井キャンプ場」で自転車ソロキャンをしてきました。
その時に、テントサイトの様子や売店など、キャンプ場の雰囲気をザっと見てきたのでレポっていきますよ!
※2021年4月21日時点での情報となります。その点だけご了承ください。
▼ 実際にキャンプした時の記事です!
目次
川井キャンプ場の魅力
まず初めに、川井キャンプ場の魅力をザックリとご紹介!
アクセス抜群
所在地 | Googleマップ |
最寄駅 | JR川井駅(キャンプ場まで徒歩7分) |
新宿から電車で | 約1時間40分 |
新宿から車で | 約1時間30分 |
川井キャンプ場いちばんの魅力は、抜群のアクセス!
新宿から電車で1時間40分、車で1時間30分と、都心から気軽にアクセスできます。
最寄駅から徒歩7分っていうのもポイント高い。
そこまで気負わずにプラっとキャンプ出来ちゃう、それが「川井キャンプ場」なんです。
最高のロケーション
アクセスが良いからと言って侮るなかれ。
山に囲まれ、目の前には川が流れ、最高のロケーションです。
やっぱり川沿いにあるキャンプ場っていいですよね。
あと、テントサイトからJR青梅線の電車が見れるのも、なんかエモかったです。夜は特に。
キャンプ場レポート
キャンプ場で実際に見てきたことや、予約方法などをレポっていきますよ!
※主に河原フリーサイトについての情報となります。
公式サイトからの完全予約制に
2021年4月から、予約は公式サイトからのみ受け付けるみたいです。
利用の3日前までに予約しないといけないので、ご注意ください。
(当日、もし空きがあれば受けてくれるみたいです。まあ予約した方が無難でしょう)
料金
河原フリーサイトの料金は下記の通り。
まあ、高くも安くもなく普通ですね。
料金 | 通常 1名 / 1,500円 GW・夏休み 1名 / 2,000円 |
チェックイン | 8:30~16:00 |
チェックアウト | 翌日の12:00 |
支払方法 | 現金のみ・カード不可 |
その他、ログハウスや林間テントサイトの料金については、下記をご覧ください。
河原フリーサイトはこんな感じ
どうでしょ?なんとなく雰囲気伝わりますかね?
この日は金曜日だったんですが、20張くらいあったような気がします。
驚いたのは、ソロキャンパーの多さ。
なんと20張中、1組以外はみなさんソロキャンパーでした。
まあ平日だからっていうのもあるんでしょうが、流行ってますね~。ソロキャン。
受付
受付はキャンプ場の敷地に入ってすぐの所にあります。
ここで名前を伝えて、お金を払って、テントに付けるタグを受け取って、テントサイトにGO!という流れ。
売店はまあまあイイ感じ
売店は受付の隣にあります。営業時間は不明なので、受付で聞いてみてください!
お酒・お菓子・カップ麺・調味料・コップなどなど、ある程度のものはすべて揃ってる印象。
もちろん、薪・炭・着火剤も売ってますよ!
自販機もあります
受付の目の前に自販機もあります。
夜や早朝に喉がかわいても安心。
コンビニは車で4分
最寄りのコンビニ、「セブンイレブン 奥多摩古里店」までは車で4分。
距離は2kmしかないので、歩けるっちゃ歩けますね。
温泉は車で13分
最寄りの温泉、「もえぎの湯」までは車で13分。
イイ感じの温泉ですが、人が多いイメージです。
シャワーもあります
温泉に行くのがめんどうだったら、シャワーもあります。
5分で300円。そこそこキレイでしたよ。
トイレもふつうに綺麗
トイレは全部で3か所。全て洋式でふつうに綺麗。
トイレの写真必死で撮ってるとこ誰かに見られたら、死ぬほど恥ずかしい、、、
洗い場
フリーサイトの近くに3か所ありました。
まあ、可もなく不可もなくっていう感じですかね。普通の水場です。
ゴミは捨てれます
キチンと分別をすれば、基本的にはなんでも捨てて帰れます。
※大型の金属製品や家電製品は捨てられません。
レンタル用品や食材も豊富
川井キャンプ場は、レンタル用品やBBQ用の食材が豊富にそろってます。
手ぶらでBBQを楽しみたい方にとっては有難いですね!
都会暮らしに疲れたら
都会暮らしに疲れたら、ぜひ「川井キャンプ場」で癒されましょう!
川をボーっと眺めながら飲むビールも良いモンですよ。
ではでは。
>> 川井キャンプ場の公式サイトはこちら