まいど!チャリ猿です。
先日、山梨県丹波村の「奥秋キャンプ」で自転車ソロキャンしてきました。
※「奥秋キャンプ村」とは別物です。名前にてるけど。
ということで、サイトの様子や売店の有無、温泉などをザッとレポート!
小こじんまりしてて、人も少なく、ええ感じのキャンプ場でしたよ。
目次
奥秋キャンプの魅力
まずは簡単に、奥秋キャンプの魅力を3つご紹介。
魅力①:ほかの人との距離が遠い
一番いいなと思ったのが、「ほかの人との距離が遠い」ところ。
3連休の中日だったにも関わらず、とても広いスペースでキャンプできました。
せっかくのキャンプ、すぐ近くに人がいるとなんか萎えますよね。
コロナの影響でそういう対応なのか、元々なのかは分かりませんが、このゆったり加減。
かなりGoodでした。
魅力②:自然たっぷり
まあ、だいたいのキャンプ場がそうですが、「奥秋キャンプ」も例にもれず自然たっぷりマイナスイオンたっぷりです。
朝起きると、川のせせらぎと虫の鳴き声、鳥のチュンチュンしか聞こえません。サイコー。
魅力③:安い
ぼくは自転車でソロキャンをしたんですが、なんと1,100円。
安すぎるやろ!!
料金については、また後ほど詳しく説明しますね。
キャンプ場レポート
ということで、実際に見てきたことをレポっていきますよ。
予約は電話で
予約は電話のみの受付となっております。
当日でも空いていればOKだと思いますが、まあ予約しといた方が無難でしょう。
TEL : 0428-88-0616
テントサイト料金
例えば、車でキャンプをする場合は
1,000円+100円+700円=1,800円となります。やっす!
テント泊 | 1,000円 |
環境衛生協力費 | 100円 |
普通車 | 700円 |
二輪車 | 350円 |
そのほかのレンタル品などの料金については、下記をご覧ください。
>> 奥秋キャンプの料金表
アクセス
住所 | 山梨県北都留郡丹波山村2079 |
都心から車で | 約2時間 |
都心から公共交通機関で | 約3時間 |
最寄り駅(バス) | 丹波 |
都心からだと車で2時間くらい、公共交通機関だと3時間はかかります。
公共交通機関は本数もすくないので、車で行くのがオススメ。
テントサイトの雰囲気
どうでしょうか。かなりいい感じの雰囲気じゃないです?
この日はファミリーキャンプとソロキャンが半々くらい。(ちなみに僕もソロ)
ファミリーキャンプは広々としたサイトに、ソロは木々に囲まれひっそりとしたサイトに案内されます。
ソロキャンの時は、できるだけ静かなところでのんびりしたいので、「あ~、ソロの気持ち分かって下さってるな~」と好印象でした。
車の乗り入れOK
テントサイトまで車の乗り入れができます。もちろんバイクもOK。
受付
受付はこんな感じ。写真2枚目の坂をのぼったところにあります。
ここでお金を払ってテントサイトへGO!という流れです。
売店はない。が、、、
奥秋キャンプには売店がありません。
が、受付でビールや氷なんかは売ってます。(18時まで!)
薪や炭も、受付で売ってますよ。
自販機はある
自販機は受付の隣にありました。
近くのコンビニ
近くにコンビニはありません!田舎やからしゃあないね、、、
その代わり、「道の駅 たばやま」が車で5分ほどのところにあります。
ここでは、色んなお酒が売ってましたよ。お菓子はちょっとだけ。
ただ、この道の駅の売店も17時くらいで閉まっちゃうので、食材やお酒は大きなスーパーで買い込んでから来るのがいいでしょう。
温泉は車で5分
温泉は、上に書いた「道の駅 たばやま」にあります。キャンプ場から車で5分。
広くて清潔でサウナもあって、さいっこうの温泉でした。
ちなみにですが、奥秋キャンプに宿泊したら、のめこい湯が半額の300円になる割引券がもらえます。
水場・炊事場はキレイ
水場・炊事場はふつうにキレイでしたよ。
蛇口からでる水は飲み水らしいので、ぼくはガブガブ飲みました。タダやからね。
トイレもめっちゃキレイ
フタは自動で開くやつ!しかもウォシュレット付き!最高!!
キャンプ場には、トイレが全部で3つありました。
ゴミは捨てて帰れます
ゴミを捨てて帰れるのも、ポイント高いですね~。
直火OK
嬉しいことに、直火OK。ただ、受付では針葉樹しか売ってないのでそこだけ注意です。
- 針葉樹・・・すぐ燃えるけど、持続性×
- 広葉樹・・・なかなか燃えないけど、持続性◎
その他、キャンプ場の雰囲気が伝わる写真
まとめ:めちゃくちゃいい
個人的には、かなり大満足のキャンプ場でした。
清潔で小じんまりしてて、秘境感がよい。あと、受付の女将さんがめっちゃイイ人。
都会暮らしに疲れたそこのアナタ!
ぜひに、キャンプをして癒されましょうぞ。
ではでは。
>> 奥秋キャンプのホームページはこちら