まいど！チャリ猿です。
先日、「中茶屋キャンプ場」で自転車ソロキャンをしてきました。
その時に、テントサイトの様子やトイレの清潔さなど、キャンプ場の雰囲気をザっと見てきたのでレポっていきますよ！
※2021年6月12日時点での情報になります。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承くださいm(__)m
▼ 実際にキャンプをした時の記事はこちら！
目次
中茶屋キャンプ場の魅力
まず初めに、中茶屋キャンプ場の魅力をサクっとご紹介！
抜群のロケーション
上の写真をご覧ください。
こんなところでキャンプ出来たら最高ですよね？ですよね？
それが出来ちゃうんです！中茶屋キャンプ場なら！！
この抜群のロケーションが、中茶屋キャンプ場最大の魅力なんです！
意外と穴場？
行ったのが平日というのもあるんですが、ガラガラでした。ぼくを含めて2組しか居なかったです。
（週末はさすがにもっと混んでると思いますが、、、）
同じ奥多摩にある「川井キャンプ場」や「氷川キャンプ場」なんかは平日でもそれなりに混んでるので、それに比べるとかなり穴場な印象。
のんびりと、静かにキャンプできる環境でしたよ。
あと、立地がなかなかの秘境なので非日常感がすごかったです。笑
キャンプ場レポート
キャンプ場で実際に見てきたことや、アクセスなどを解説していきます！
※主にフリーサイトについての情報です。
テントサイト料金
テントサイトの料金は以下の通り。
| 1泊 | 1,800円 |
| 日帰り | 1,000円 |
バンガローなどの料金は↓をご覧ください！
予約は電話で
中茶屋キャンプ場は予約必須です。
当日空きがあれば案内してくれると思いますが、予約しといた方がいいでしょう。
予約方法は電話のみ。
☏ 0428-85-1597
アクセス
| 住所 | 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波４７８ |
| 新宿から車で | 約2時間 |
| 新宿から公共交通機関で | 約2時間 |
| 最寄駅（電車） | JR川井駅 キャンプ場まで徒歩60分 |
| 最寄駅（バス） | 清東橋 キャンプ場まで徒歩5分 |
都心から車で約2時間、公共交通機関でもだいたい2時間くらいです。
公共交通機関で行く場合は、JR川井駅からキャンプ場までのバスが出ているのでそれに乗りましょう。
ただし、2時間に1本くらいしか走っていないのでそこだけ注意！！
詳しくは↓の時刻表をチェックしてください。
駐車場あり
3台×3、8台×1の合計17台分の駐車場があります。
電話予約をする際に車で行く旨を伝えてください。そしたら駐車場の予約ができます。
車 → 1,100円
バイク → 500円
自転車 → 200円
テントサイトはこんな感じ
上の画像の通り、テントサイトはぜんぶで5つあります。第〇広場ってとこですね。
全てのテントサイトが川沿いでロケーション最高。
さらに炊事場・トイレが近く使い勝手も抜群でした。
↓の写真でどんなサイトか雰囲気伝わるかと思います。
受付
受付は道路に面したところにあります。コテージみたいでかわいい。
ここで名前を伝えて、お金を払って、テントサイトにGO！という流れです。
売店は無い
中茶屋キャンプ場には、売店がありません！
お酒や食べ物は売ってませんのでご注意ください。
↓の自販機だけはありました。
最寄りのコンビニ
最寄りのコンビニ、「セブンイレブン 奥多摩古里店」までは車で約15分。
車がない人にはちょっと不便な立地ですね。
薪と炭は売ってる
写真撮るの忘れましたが、薪と炭は売ってました。薪が600円で炭3kgが1,800円。
薪はキャンプ場で作っているらしく、燃えやすいええ薪でした。
最寄りの温泉
最寄りの温泉、「もえぎの湯」までは車で約25分。
イイ感じの温泉ですが、いつも混んでるイメージです。
シャワーはあります
清潔感のあるシャワーがあります。300円。
実際に使いましたが、めちゃ気持ちよかったです。夏だったらこれで充分。
炊事場
炊事場もめっちゃ清潔。
というか、最近リニューアルしたらしいので全体的にかなり綺麗です。
トイレもきれい
ぼくの家のトイレより100倍は清潔でした。しかもウォシュレット付き。
キャンプ場にはぜんぶで3か所あります。
ゴミは捨てて帰れます
指定のゴミ袋代が150円かかりますが、捨てて帰れます。
その他、キャンプ場の雰囲気が伝わる写真
とまあ、こんな感じのベリーベリーグッドなキャンプ場でしたよ！
まとめ：個人的にはかなり好き
いかがだったでしょうか。
個人的にはかなりおススメのキャンプ場です。
今までブログに書いたキャンプ場の中だとNO.1かもしれません。
ロケーション良いし、清潔だし、人あんまりいないし。
こじんまりしたトコが好きなんですよね。
＞＞ 中茶屋キャンプ場の公式ホームページはこちら